吾輩はヅカオタである。

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おめでとう、ありがとう

今日とても嬉しいことがありました。
おめでとう、という友人からのメッセージが。
もしかして、もしかして。

よく分からないハッスルの文字が見えた気がしたけれど、まずは確認をしようといつものホームページを開きました。このニュースが見たかった。

ありがとうございます、嬉しい、の気持ちで満たされました。


昔、新人公演を観に行ったときに、一人の方が周りのお仲間の方に「おめでとう」「おめでとうございます」と言われているところを見たことがあります。
「おめでとう」と言われた方はとても嬉しそうに「ありがとうございます」と返していた様子が印象的でした。

きっと、あの人のご贔屓は今日の、と思ったことを覚えています。
忘れられない光景で、たまにふと思い出していました。


別の友人も「おめでとう」とメッセージをくれました。
また「ありがとう」と返して、この事実が、友人が私の好きな方を覚えて連絡をくれることが、おめでとうと言ってくれることが、一緒に祝ってくれることが、私が代わりにありがとうと返すことが嬉しいのだなぁと思いました。
今回の事実が嬉しいのはもちろんですが、想像もできなかった嬉しさがありました。


あの日のあの方もそうだったのかな、なんて思っています。


私が代わりにありがとうと言うなんておこがましいにも程がありますが(私の言うありがとうを友人はどう受け止めているかは分かりませんが)、とっても嬉しかったです。

 

おめでとう、ありがとう。
おめでとうございます。
ありがとうございます。

観劇する日が楽しみです。